2015年2月14日土曜日

しょうゆについて

しょうゆは、日本の代表的な調味料だと思うし、自分以外にもそう思っている方は多いと思う。

ある日、やよい軒で朝定食の納豆定食を注文した。350円から370円へ値上がってしまったが、それでもやよい軒は朝定食がいいんだよな。ウェイターさんが注文の品をテーブルに置く。お盆の上にはご飯、お味噌汁、納豆、豆腐、生卵、海苔が並べられていた。まず先に、味噌汁を啜ってから海苔をご飯に巻いて食べる。次は納豆にしょうゆとからしをかけて20回ぐらいかき混ぜ、ご飯の上に乗っけて食べる。まだ米粒が残っているので、サービスの漬物で茶碗を空にしつつ豆腐にもしょうゆをかけて味わった後、おかわり処へ向かいご飯を茶碗の6〜7分目ぐらいまでよそる。そして、生卵をかき混ぜてその上に乗せた後、しょうゆをかけて一気に掻っ込むのである。最後に残りの味噌汁を啜り、水を飲んでお店を出て行く。

やよい軒の朝定食を食べる中で、しょうゆは至るシーンで活躍していた。

僕のアパートには、しょうゆが無かった。

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