2014年12月14日日曜日

このドギツサについて

現実をみると、あの子にいくらお金を注いでもデートは出来ず、全然違うルートで出会った彼氏と自分には見せない表情で手を繋いでデートをしているのかもしれない。

それでも、他にやることが無いからヲタクをやり続けるのである。そんな生活を続けていると、ふとした拍子にドギツイものを感じてしまう瞬間が訪れるのである。

もう少し数学が得意なら、iPhoneアプリの開発に熱中できていたかもしれない。もう少し社交性があれば、パーティやオフ会をガンガン企画して皆を楽しませることができたのかもしれない。もう少し運動神経が良ければ、フットサルや草野球のチームに所属して練習や試合に励めていたかもしれない。

こういったことを考えるのは無駄でいまできることをやるしかないというのが正解であるだろうけれど、それでも、どうしてこんなにスペック低く生まれてしまったんだかなぁと。。この手の人間に立ちはだかる壁はエベレスト級に高い。

次は何をすればいいんだろう?

0 件のコメント:

コメントを投稿